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風邪を薬で退治するのではなく、野菜を摂って元気になる

寒いこの時期、しっかりと基礎体力を養っておきたいものです。
年明けの7日の「七草粥」は、お正月の間に食べ過ぎと運動不足とで
鈍ったカラダの感覚を整えるためのものとして知られていますが、
厄払いでもあったようです。


旧年中に収穫し年を越した古い菜っ葉を食べることを避けて、
新しく育った若菜をいただくことで、一年の健康を願ったとされています。


1月20日を、「骨正月」とか「骨おろし」と呼ぶ地方があります。
お正月の祝い肴をほぼ食べてしまい、最後に残った骨と頭まで平らげて
しまう日という意味です。


今の栄養学から言えばコラーゲンやミネラルの含まれている部位で、
健康のためでなく美容やアンチエイジングにも役立つところです。


まさに、「残り物に福」と言えそうです。


また、この日のお灸を「二十日灸」といい、よく効くといわれています。
一年の中で最も寒さの厳しい時季、お灸を据えてカラダを温かくすることで
カラダの不調を解消し、元気を取り戻そうということなのでしょう。


この時期の不調は、寒さからの冷えに加えて、食べ過ぎが関係している
ことも多いのが特徴です。


食べ過ぎると、消化のために体内のエネルギーを過剰に使ってしまうのです。
食養生の手当には、「風邪の退治の大根湯」といって、大根おろしに少量の
醤油をかけて熱湯を注いでアツアツのうちに飲むというものです。


食べ過ぎによって免疫力が低下した体調の不調には抜群に効き目があります。


ほかにも「風邪の退治の野菜汁」として、味噌を茶碗にとり、ネギのみじん切りを
混ぜてから熱湯を注ぎ、よくかき混ぜて熱いうちに飲んで寝ると、翌日には
スッキリします。


最近、話題になっている「ゴボウ茶」や「切干大根茶」などもいいでしょう。


食べ物を残さずいただき、身近な野菜や薬草を活かしてきた先人の知恵を
大切に受け継いでいきたいものです。


「薬より養生」と考えると、不調になる前に日頃から養生しておくとが大切です。
とにかく少食を心がけましょう。


また、世間からの情報もシャットアウトし、頭で考えるよりカラダで
感じることを大事にしたいです。


カラダだけでなく頭もスッキリさせて、春への準備をしましょう。



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タグ / 風邪 退治

足がむくみで冷えて重だるい|簡単な運動で改善

「むくみ」とは


心臓は、血液を体内に循環させるポンプの役目があります。
心臓から送り出された血液が動脈を通じて細胞に水分を供給する一方、
細胞内の不要な水分を静脈を通じて回収します。


ですが、心臓の収縮力が弱まると、血液が心臓に戻りにくくなって
静脈内の圧力(静脈圧)が高まり、吸収すべき水分を押し返してしまいます。


この吸収されずに残った水分が、<むくみ>の正体です。
心臓の吸収力は加齢で弱くなるので、高齢者にむくみが出やすくなるのです。


また、足の筋肉が弱くてもむくみが起きやすくなります。
足は、「第2の心臓」と呼ばれてポンプの役割があります。


女性で筋力が弱かったり、高齢者で筋肉が衰えたりすると、
このポンプ作用が弱くなるためむくみやすくなるのです。


また、高齢者は皮膚に弾力性がなくなってきて、張りのある皮膚に比べて
むくみやすくなります。


足がむくむと、血管が浮き出て、見た目が悪いだけでなく、
歩いたり靴を履いたりするのがつらくなります。


静脈に血液が溜まったまま放っておいて悪化させると、足の静脈にできた
血栓(血の塊)が肺の静脈に詰まって呼吸困難などを引き起こす「エコノミー症候群」
になるなどの危険があります。


★ むくみのチェック ★

向こずねを指で5秒ほど押し続けて、離した後に指跡が残っていれば
むくみがあります。


指を離して10秒経っても凹んでいる場合は、要注意です。
一度、病院に行き診察を受けましょう。


◆ むくみを防ぐ方法 ◆

・歩く
・カカト上げをする
・スクワットをする

などの、足の筋肉を鍛えることです。


足腰が弱い人は、イスに座ったままで、カカトを上げ下げするだけでもいい。
また、足を引き締めて血行を良くする「弾性ストッキング」を昼間に
履いたり、足湯をしたりするのも効果的です。

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妊娠しやすいカラダづくり|鍼灸治療とショウガが鍵

不妊治療はお医者さんしかできませんが、自分でできることがあります。
妊娠しにくい体質を、妊娠しやすい体質に変えることは可能です。

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子供が出来にくい原因

a.冷え性・低体温

b.ストレス

c.性感染症

d.食生活の乱れ

です。


体質を変える努力をしましょう!!

1.食生活

  カラダを温める陽性食品をバランスよく摂りましょう。

  ショウガ、根菜類、味噌、黒糖、紅茶


2.ストレス

  ストレスは、自律神経や食欲、代謝などのシステムと密接なつながりがあります。
  自律神経を崩すことはホルモンバランスを崩すことにもなります。

3.冷え・低体温

  腹巻・入浴・ショウガ紅茶の3点セット  (「空腹力」著書:石原結實)

  腹巻を毎日着用して、半身浴をして子宮や卵巣がある下腹部をしっかり
  温めることが大切です。

  一日最低3杯以上は飲んでカラダを温めることが重要です。


★ 基礎体温のススメ ★

基礎体温を測って自分がどのタイプか分析しましょう。


下の図のような理想的な波形になりましたか?

基礎体温.jpg
理想的な基礎体温

以下のタイプは、妊娠しにくい体質と言えます。

1.高温期が短いタイプ

2.高温期でも体温が低いタイプ

3.低温期が長いタイプ

4.基礎体温が安定せず変動が激しいタイプ


現代人は、様々な原因により低体温の人が増えています。
内臓の中心に必要な常温は約37℃です。


体温が36.5があれば、免疫機能はフル活動します。


ところが・・・
体温が1℃下がると免疫機能のは30%ダウンし、基礎代謝は12%ダウン
してしまいます。


● 鍼灸治療のススメ

全身にあるツボを刺激して、カラダのバランスを整えませんか!?
ツボを刺激すると、血流が改善されて体温があがります。


そうすると自律神経やホルモンバランスが整い、妊娠しやすい体質になります。


私の妻も結婚当初冷えが強くて、産婦人科の先生から1年以上はかかりますと
言われていましたが、結婚してから鍼灸治療を始めて六ヶ月で妊娠しました。


また、今までに当院で不妊症で鍼灸治療受けた方は、1年以内に妊娠されています。


鍼灸治療とショウガで体調と体温を整えて妊娠しやすい体質にしませんか!!
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頭が痛くてイライラする|皮膚をさすって脳をリラックスさせる

人は、なでられたり、さすられたりすると、
どこか気持ちが良いと感じたりリラックスしたりします。


つまり、手を当てられることや、肌に触れられることで、触覚が刺激されると、
精神の安定やストレスへの対抗力を高める効果があります。


また、人間が誕生する過程において、初期段階で受精卵は細胞分裂を繰り返し、
外胚葉・内胚葉・中胚葉の3つの胚葉に分かれる時期が来ます。


そして、その細胞分列後の各3つの胚葉から作られるものというのが、

外胚葉からできるもの・・・・

皮膚、脳、脊髄、水晶体、感覚器、神経系など


中胚葉からできるもの・・・

真皮、心臓、血管、血液、リンパ管、筋肉、骨など


内胚葉からできるもの・・・

消化管、肺、甲状腺、膵臓、肝臓など


ここで注目すべきは、「皮脳同根」という言葉もありますが、
身体の表に出ている皮膚と、頭部の中で大切に守られている脳が、
実は外胚葉という同じ場所から生まれているのです。


そして、神経という道路を使って、密接に関わり合っているにです。


ですから、”皮膚にアプローチ=脳にアプローチという方法で自律神経を整え、交感神経の興奮レベルを下げることができ
不定愁訴などの症状でお悩みの方を救うことが出来ます。


脳科学的に説明すると、皮膚をなで、脳でオキシトシンという
ホルモンが十分に分泌されると、脳の疲れを癒し、気分を
安定させ人に対する信頼感が増し、心地よい幸福感をもたらしてくれます。


また、セロトニンという人間の精神を安定させる作用のある
神経伝達物質と関係していて、オキシトシンの分泌というのは、
セロトニンの分泌量を活性化させる役割があります。


<幸福ホルモン>とも呼ばれるオキシトシンとセロトニンが
十分に分泌されるという事は、心の疲れを癒し幸福感を与えてくれるのです。


そして、そのセロトニンの分泌が増え始めるのは
人間が快適刺激を受け始めてから5分後で、20分後から
30分後にかけて分泌のピークを迎えるとのことなのです。


皮膚という人体最大の感覚器官へ心地の良い刺激を行うことによって、
原因不明の頭痛やイライラ、倦怠感、抑うつなど、自律神経の失調による様々な
症状を緩和させることを可能にし、顔や脚のむくみの解消にも効果を発揮します。


交感神経というのは、活動している時、緊張している時、
ストレスを感じている時などに働きます。


皮膚を刺激することにより、興奮レベルを下げることができるるので、
自律神経の失調が原因ではないかとされている精神疲労、うつ気味、
めまい、頭痛、不眠などの症状に効果があります。

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風邪を引くと何故中耳炎になりやすい?

風邪を引くとよく中耳炎になる人がいます。
特に、子供に多いですが、これはなぜでしょう?


風邪を引くと鼻水が出ます。
この鼻水に菌やウイルスが含まれていて、鼻をすすったり
飲み込んだりすることで喉や気管に炎症が起こり、耳管を
通って細菌が中耳に入って中耳炎になることがあります。
みみ.jpg


子供が中耳炎になりやすいのは、
耳菅の角度が、大人に比べて太く短く、傾斜が少ないからです。
みみ1.jpg


鼻をすすり過ぎると鼓膜がへこみ、耳が痛くなることがあります。
この時つばを飲み込むと鼓膜のへこみが治ります。


鼻水はすすらず、かむようにしましょう。
鼻をかむとき、必ず片方ずつ、優しくかんでください。


鼻を鳴らしてかんだり、両方一度にかんだりすると
菌やウイルスが中耳に入って中耳炎になりやすいです。

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