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健康に良いと思って食べている食品|意外と落とし穴が

健康志向の高い人にとって「○○が脂肪を燃やす」「△△で血液サラサラ」
といった情報が魅力的ですが、イメージだけで取り入れていると、
偏った食生活になってしまっていることがあります。


「食べて悪い食品はありません。ですが、それだけで健康になる
 食品もありません。」


食事は、<人に良い事>と書きますからね。


では、チェックしてみましょう。

◆ ダイエット 編

@ 炭水化物を控えて、オカズを中心に食べている

A 「ノンカロリー」「ノンシュガー」なら安心して食べれる

B おしゃぶり昆布は低カロリーなので、おやつの定番にしている

C 食欲がないなら、無理して朝食を食べる必要はない

★落とし穴に注意

1.タンパク質や脂質、食塩の摂取量が増え、腎臓への負担もおおきくなる。
  糖質が燃えてこそ代謝が高まるので、ご飯やパンなどは1食のうち5〜6割を
  目安に取り入れること。

2.脳で甘さを感じても、体自身が糖を必要としている時は満足感がないため、
  食べ過ぎてしまいがちです。
  砂糖に代わる甘味料も確認したい。

3.食塩相当量とヨードが多く、甲状腺機能への影響も心配です。
  量と階数に気を付け、「ほどほどの量」でたのしんで。

4.基礎代謝を高める自律神経活動にスイッチを入れるのが、朝食です。
  朝食を食べる習慣が望ましいですが、夕食の量が多かったり、寝る前に
  食べるなどがあると、朝に食欲がありません。
  生活習慣の改善から始めましょう。


◆ 減塩とミネラル補給 編

@ カルシウムの補給のために、しらす干しや小魚をよく食べる

A 効率的にミネラルと水分を補うため、スポーツドリンクをまめに飲んでいる

B ミネラル補給にサプリメントは欠かせない

C 鉄分は、レバーよりもほうれん草やプルーンで補給する方が健康的


★落とし穴に注意

1.カルシウムの排泄と関係する食塩やリンも多い。
  内臓ごと食べるので、コレステロールやプリン体の取りすぎにも注意し
  極端な食べ過ぎは避けたい。

2.ミネラル分は極微量で糖質が多く、お茶代わりに飲むのは考えもの。
  スポーツや汗をたくさんかいた時に飲みましょう。

3.吸収率や食品との相互作用、過剰摂取による影響など、不明な点もあります。
  「食事が基本」と考え、頼りすぎないのが賢明。

4.植物性食品の鉄分(非ヘム鉄)は、動物性食品の鉄分(ヘム鉄)よりも
  吸収率がかなり低いです。
  タンパク質やビタミンCと合わせ、吸収率を高める献立を。


◆ お通じとお肌 編

@ ヨーグルトを毎日たっぷり食べている

A 食場でもコーヒーや紅茶で水分を意識的に取り、便秘対策をしている

B 食物繊維が十分に取れるよう、フラッシュサラダをたっぷり食べている

C 果物やサラダで十分にビタミン補給している


★落とし穴に注意

1.ほかの食品が取れなくなるほど食べるのは考えもの
  脂質や糖類(無糖タイプでも、ジャムなどを添える場合)の量も把握しておきましょう

2.利尿作用の少ない飲み物が無難です。
  ちなみに、紅茶には下痢を抑える働きがあります。

3.生野菜で取れる食物繊維は案外少量です。
  食物繊維にも種類があるので、豆類や海藻、玄米などでも補いましょう。
  マヨネーズやドレッシングの脂質や食塩も無視せずに。

4.ビタミンCは豊富でも、B群などは少なめです。
  ビタミンにも様々な種類があることを知りましょう。


◆ 血液さらさら 編

@ 粗食を心がけている

A 肉より魚の方がヘルシー

B 卵は1日1個にとどめる

C 納豆をよく食べる


★落とし穴に注意

1.「粗食」と言っても、栄誉の乏しい食事では意味がない。
  食べ過ぎへの戒めとしてとらえたい。

2.食肉はビタミンB群や鉄分が豊富で、食欲を左右する2次機能(味、におい、色)
  も高い。
  1週間の献立に、魚と肉が1対1程度の割合で登場するのが理想。

3.卵は良質なタンパク質源です。
  3日〜1週間で「平均1日1個」を目安に、日常的に何個も食べることは避ける。

4.しっかりとカロリーがあるので(1パック約100カロリー)、
  痛風の方は食べ過ぎに注意。
  ビタミンKも豊富なので骨粗鬆症予防には向きますが、抗血栓薬のワーファリンを
  服用中の方には厳禁です。


健康的な食生活のポイントは「適量をバランス良く食べること」。
一つのメニューや食品に頼ると栄養が偏るため、「様々な食品を献立に取り入れる」。


1食分を弁当箱に見立てて「主食3・主菜1・副菜2」の割合がベストです。
今の人たちは、主菜(肉や魚)を中心に食べていて、副菜の野菜類を
ほとんど言っていいほど食べていません。


根菜類をしっかり摂り、よく噛むことです。
噛むことにより、体の芯が強くなり腸の動きも良くなり便秘が改善されます。


また、健康維持のためには、適度な運動と睡眠も不可欠です。


*おまけ

いろんな食品成分が知りたい方に
http://fooddb.mext.go.jp/


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